夜勤手当が安い病院なんて、看護師はただ働きみたいなもの
看護師の平均年収について見てきましたが、夜勤手当についてはどうなっているでしょうか?
多少給料が低くても他の手当が厚ければ多少は我慢できることもあるでしょうし、逆に給料が良くても手当が薄いとやる気が出なかったりという人もいるのではないかと思います。
ここでは日本看護協会が過去に行った調査データを見ていくことにします。
3交替制・準夜勤での夜勤手当平均
国立病院・・・2907円
市町村・・・3183円
健康保険組合及び連合会・・・3562円
医療法人・・・4380円
3交替制・深夜勤での夜勤手当平均
国立病院・・・3300円
市町村・・・3717円
健康保険組合及び連合会・・・3798円
医療法人・・・5741円
2交替制夜勤手当平均
国立病院・・・6791円
市町村・・・5880円
健康保険組合及び連合会・・・17764円
医療法人・・・10179円
調査結果として、公立の病院では差が出ることがなく(基準があるので)、民間病院では夜勤手当が低めだということ。
民間ではどうしてもトップの裁量が働きやすいですので、各種手当は薄くなることが多いですね。
この夜勤手当についてですが、結局はこれがあるから看護師は年収が高めに(という風に他の職業の人には)見えるわけです。
夜勤手当が多いか少ないかは看護師の収入に大きく関わってきます。
これを除いた給料って、手取りにすると20万円を割ることも。
夜勤手当が高い病院で、夜勤専従で働いているという看護師も最近は少なくないようです。