第59回日本職業・災害医学会学術大会の詳細
日本職業・災害医学会により、第59回日本職業・災害医学会学術大会が開催されます。
今回の学会においては、3月11日に発生した東日本大震災において、被害がどのくらいの規模であったのか、どのように復興を進めたら良いのか、今後の災害に対してはどのような準備をすれば良いのか、という点についてディスカッションすることになっています。
パネルディスカッションやシンポジウムについては実際に被災された医師や専門家が参加。
予定されているプログラムとして、
会長講演
特別講演(「放射線災害に関するもの」)
教育講演(「メタボ時代における機能性食品、サプリメントの使い方と科学的評価」「アスベストと悪性胸膜中皮腫」「期待される勤労者医療」)
パネルディスカッション(「大規模災害医療のあり方―東日本大震災の経験から―」「労災補償障害等級認定の問題点」「原発事故による放射線漏れの人体被爆」)
シンポジウムとして、
災害時のがん医療
『最新放射線治療技術』~照射の現場から~
骨盤外傷のマネージメント
スポーツによる運動障害の予防とリハビリテーション
東日本大震災 被災された方のメンタルヘルスケア
IT時代の健康管理について
頭部外傷の後遺症 ―特に軽症例と高次脳機能障害などについて―
ワークライフバランス
視覚障害をもつ勤労者への支援
外傷と感覚器障害
栄養管理部における災害対策 ―東日本大震災を経験して―
労働と休養
震災関係
が計画されています。
この他、イブニングセミナーにおいては宮城県庁からの協力依頼を受けて導入予定の遠隔医療支援システムの実演会が実施されます。
日時:2011年11月11日(金)
会場:六本木アカデミーヒルズ49 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F
テーマ:未来へつなぐ職業・災害医学 ~たゆまぬ探求と挑戦~
学術大会の参加費用は医師10000円、その他の方が5000円。
第59回日本職業・災害医学会学術大会のサイトはこちらから。